ボランティア募集
文部科学省の不登校児に対する支援、厚生労働省のひきこもり状況にあった青少年に対する支援が本格化してきました。この事業に最も大切なことは実際に当事者と向き合い、共に泣き、笑い、どのようにして手助けしてゆけるのかを自ら問いかけ、実践してゆく体験です。
同じ人間として生まれ、同じ日本の地で育ったもの同士がお互いをぶつけ合ってこそ、お互いに変わってゆけるものと、YSCのスタッフは考えています。今後の行政が求める人材も研究ばかりではなく、実践を経たノウハウの持ち主となるでしょう。
現在も、YSCには、保健所、教育機関関係者、学生の方々が研修に訪れます。YSCの希望はできるだけ長い期間、YSCの現場で一緒に活動してほしいということ。
ただ見学、説明を聞きに来るのではなく、YSCのスタッフ、在籍生と「同じ釜の飯を食ってほしい」の一言に尽きます。
現在、将来、この事業で全力を尽くしたいとお考えの方にYSCで共に活動していただきたいと思っています。ぜひ、ご連絡ください。お待ちしています。
募集カリキュラム
- 不登校児童生徒のフリースペースボランティア(平日)
- ひきこもり状況にあった青少年の生活全般手助けボランティア(長期・宿泊可)
- イベントボランティア(随時)